<一粒会からのお願い>
泉北教会では、毎週ミサの最後に「司祭召命を求める祈り」を祈り続けています。
一人の司祭が誕生するまでには、神様から召命があり、司祭への歩みを精神的にも経済的にも支えてくださる方々が不可欠です。一粒会の献金は当初教区神学生のためでしたが、大阪教区では修道会・宣教会の神学生、大阪教会管区の他教区および海外の神学生養成のためにも捧げるようになりました。さらに引退された高齢司祭のためにも拡大されていきました。ところが、最近の一粒会の献金が少しずつ減少し、十分にはその働きができなくなってきています。一粒会の献金を一口でもお願いいたします。一粒会の献金は、月額1口100円とし何口でもかまいません。
2017年4月から、教会維持献金袋に一粒会の用紙を同封いたします。教会の維持献金と同じく、一粒会の献金も神様の国の実現のために、お捧げ下さいますようお願いいたします。